【レビュー】Hender Scheme(エンダースキーマ)のサークルは、いつまでも使い続けたくなるシンプルを突き詰めたアイテム!

ども、自分です。

今日は

☑シンプルでいつまでも使い続けられるキーケースが欲しい。
☑人とあまり被らないアイテムが欲しい。
☑革の経年変化が楽しめるアイテムが欲しい。
という方に向けてHender Scheme(以降エンダースキーマ)のサークルについてご紹介していきます。

※正式名称はcircle ¥6,600 tax in

エンダースキーマのサークルは定番アイテムとして23SSの今まで毎シーズンリリースされています。

僕自身も21AWから1年、2年と使い続けています。

今回は1年以上使い続けて分かったサークルについての特徴と魅力、気になる点まで本音レビューしていきたいと思います。

目次

Hender scheme(エンダースキーマ)とは?

まず、初めにブランドの紹介をば。

そんなことよりアイテムの詳細がしりたいんよって方はこちらから飛べますので。

男女年齢問わずに人気を集めるドメスティックブランド

エンダースキーマは、2010年に柏崎亮さんが立ちあげたブランドです。

柏崎さんは大学生の頃からブランドのサンプルを作る靴工房で働かれていました。

大学卒業後、職人が集まる浅草に拠点を置き、靴作りに加え靴修理の経験を積んでいき、自身の表現したいものが形にしたのが、エンダースキーマのブランドスタートです。

ゆうと
ゆうと

財布や小物も有名になっていますが始まりは靴作りからだったんですね~。

ブランド名は、“GenderSchema(ジェンダースキーマ)”の造語でG→H、ジェンダーを超えることをブランドのコンセプトにされています。
性別に囚われず、自由なモノづくりをされています。
実際、ここまで人気を集めているのはブランドのコンセプトも関係あるのかなと思います。
ゆうと
ゆうと

男女関係なく使えるデザインってかなり魅力的です。

遊び心感じるオマージュライン

エンダースキーマといえば、スニーカーのオマージュが有名ですよね。
ジャーマントレーナーだったり、ポンプフューリーだったり、細かい所まで本当に再現度が高いんですよ。
ゆうと
ゆうと

全部がヌメ革なので、どれもものっすごい経年変化するんですよね…。


https://oceans.tokyo.jp/article/detail/30190

めちゃくちゃよくないですか!?

全部ヌメ革なので値段も中々ですが、いつか買って履いて自分で育ててみたいなと思います。

全部手作業で作られてるっていうのもいいですよね。一点一点微妙に表情や風合いが違ったりするのが手作業の醍醐味ですね。

他にもオマージュされたスニーカーがたくさんあるので、気になった人は是非調べてみて下さいね。

日本製でこの価格!? 驚きのコストパフォーマンス。

エンダースキーマで、僕が一番驚いたのは価格です。

今回紹介するキーホルダー系のアイテムは5500円から、高くても1万円前後とかなりお求めやすい価格になっています。

ゆうと
ゆうと

それこそ大学生とかからでも買える価格帯ですよね~。

財布や革靴、レザースニーカー、ベルト、インテリアに至るまで、幅広いジャンルでモノづくりをされているので、絶対お気に入りが見つかると思いますよ!

実際、安いと質あんまり良くないんじゃねって思う人もいるかもしれませんが、エンダースキーマは全くそんなことはありません。

ゆうと
ゆうと

むしろ、少し上の価格帯よりもエンダースキーマの方がモノづくり丁寧じゃんってことよくあります。

どんな人にオススメ?

☑革の経年変化が好き。
☑コストパフォーマンスの高いアイテムが欲しい。
☑人とあまり被らないアイテムが欲しい。
☑シンプルなものを長く使い続けたい。

この辺りのキーワードが当てはまる人は確実にエンダースキーマ、おススメです!

ゆうと
ゆうと

まさに自分がそうなので…。

当てはまらない人も、服を見たり小物を見るのが好きでこの記事に辿り着いて下さったと思うので、ぜひ最後まで見て行ってください。

それでは、アイテムレビュー、はじめます!

アイテム詳細

シンプルを突き詰めたこれ以上ないデザイン

僕が何でエンダースキーマを好きかというと、本当に見た目の美しさなんですよね…。

もちろん経年変化がすきというのもあるんですが、それ以上にまず見た目が好きなんです。

ゆうと
ゆうと

ロゴがドンっていうアイテムよりシンプルが好きなんですよね…。

こちらのアイテムもロゴはあるんですが、レザーと同色なのでわかる人が見ないと分からないんです。

人とあまり被りたくなくて、なるべくシンプルな見た目が好きっていう方に本当オススメです!

ゆうと
ゆうと

パンツのベルトループにつけるとコーデのいいアクセントになるんですよ。

日本製から伝わる細かい所の丁寧な処理

革のアイテムの裁断された断面部分ってあまり美しくないんです。

それをコバ磨きっていう裁断部分の加工をすることによって綺麗になって手触りが良くなるんです。

ゆうと
ゆうと

あまり良くないブランドさんですとコバ磨きがされてないことがあるんです…。

エンダースキーマはそのあたりの細かい所も抜かりがなく、本当に細部まで拘られています!

革が表現する経年変化の美しさ

こちらのアイテムにはロウをたっぷり染み込ませたカウレザーが使われています。

初めはマットな質感なんですが、使い込んでいくことによってロウが取れてきて、革特有のキレイなツヤが出てくるんです…。

ゆうと
ゆうと

買った時の写真を撮っていれば良かったと激しく後悔しています…

僕は初めての革アイテムで、ケアが自分にできるか心配だったので、変化が目立ちにくい黒にしました!

今なら経年変化を楽しみたいんで、ナチュラルにしてると思います。

ゆうと
ゆうと

使い込むほどに自分だけのアイテムになる感じがたまらないんですよ…。

どちらがオススメというより、自分の好みで選んでいただいた方がいいですね。

ゆうと
ゆうと

カラーラインナップも豊富なので、きっと好きなのが見つかりますよ!

どれを選んでいただいても自分だけのアイテムになるので、5年10年と長く愛せますよ。

他にオススメアイテムは?

同じキーアイテムなら僕はリバーサイドがオススメです!

ゆうと
ゆうと

ホテルのルームキーから着想得てて、ほんとにオシャレに尽きますね。

実際こっちを買おうと思ってたんですが、その時自転車の鍵もつけようとしてたんですよ。

なんで、鍵の取り外しがこっちのが楽そうだなと思ってサークルにしました

ゆうと
ゆうと

リバーサイドの方はちょっと取り外しがちょっとめんどくさかったんですよね…。

取り外して使うことがなければ、リバーサイドめっちゃおススメです!

ケアはどうしたらいいの?

革のアイテムってケアが大変なんじゃ…って声が聞こえた気がしました。
確かに革靴とかって、靴クリームとか定期的にメンテナンスしないといけないんですが、今回紹介したサークルは特にケアは必要ないです。
革靴とかだと油分が足りてないとそこから、ヒビが入ったりするんですが、財布とかの革小物って日常的に手で触れるから自然と油分が補給されるんですよね。
ゆうと
ゆうと

実際最初のうちは僕もクリーム塗ってたんですが、それを聞いてから塗らなくなりましたね。

実際、割れている様子もなく、自然なシワ感がついている感じですね。

ただやっぱり革なので、雨の日や濡れている手で触らないようにした方がいいです。

そこだけ気をつければ、特にケアもなく普段使いしていただければ大丈夫です!

実際買いなの?

ここまで魅力を書いてきましたが、実際買って後悔はしないです。

2年程使っていますが、デザインに飽きることはないですし、これからも使い続けるだろうなーと思います。

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もし、近くに取扱店舗があれば、是非見に行ってみてください。

大手セレクトショップでも取扱があったりしますし、場所によっては、経年変化のサンプルを見せてもらえたりするから楽しいですよ。

今回はこんなところで。

では、また。

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この記事を書いた人

関西在住の20代(もうすぐ30代)のただのファッション好き
副業で古着転売もぼちぼちしている
ドメブラ・アルチザンが好き
ファッションがどんどん好きになる情報を発信していきます。

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